もしも一年後この世にいないとしたら

この記事を読み終える頃には、

自分の人生を少し見つめ直してみようかなという気持ちになっていると思います。

もしも一年後この世にいないとしたら、、、

あなたは何をしますか?

今の仕事を続けますか?

あなたが今それをやる理由はなんですか?

医療技術の発達によって人生100年時代などと言われるようになりましたが、

寿命が延びることで本当に人生は豊かになったのでしょうか。

もちろん寿命が延びたことは良いことだと思いますが、

一方でデメリットもあると私は感じています。

寿命が延びたことによるデメリット

私は寿命が延びたことによる最大のデメリットは

人々が日々を粗末にするようになったこと

だと考えています。

粗末にするというと少し語弊がありますが、

大切なことややりたいことを先延ばしにして生きている人が多くいるように思います。

多くの人にとって死はいつか必ず訪れるということは頭の中ではわかっていても、実感がないのかもしれません。

自分の死についてはまだまだ考える必要がなく、今日と同じような日が、明日・明後日と当然のようにやってくる。

そして自分の人生はこれから先も10年20年と続いていく。そんな感覚になっているのではないでしょうか。

そのような感覚になっていると自分にとって絶対にやりたいこと、挑戦してみたいことがあっても、

明日やろう。

もう少し時間が経ってからにしよう。

老後の楽しみに取っておこう。

と先延ばしにしてしまいます。

後回しにせず今やってしまおう!自分の中からそんな内なる声が聞こえてきたとしても、

今そんな無謀なことに挑戦すると人生を棒に振ってしまうかもしれない。

とか、

変化が怖い

といった声が勝ってしまう。

そして自分の本心とは裏腹に周囲の目や期待に縛られ、虚しさを感じながらも今と同じ生活を続けてしまう。

漠然と自分の将来に不安を抱いてはいるものの、いつか考えればいいやと後回しにしている方は

冒頭の質問にハッとしたのではないでしょうか。

自分の人生について考えてみる

自分が本当にやりたいことはなにか、なぜそれをやりたいのか。

もっというと自分はなんのために生きているのか。

を少しだけでもいいから考えてみて

それを実現するためにはなにが必要なのかまで考えてみる。

そして今できることから行動に移してみる。

時間がない。

お金がない。

という理由で行動しないのはナンセンスです。

時間もお金も自分の工夫次第でなんとでもなると私は思っています。

朝1時間だけ早く起きてみる。30分だけ早く退社してみる。

友達との飲み会を2回に1回は断るようにする。

飲みにいくのって割とお金かかりますからね。

工夫を凝らして自分のために使える時間を増やしていきましょう!!

行動のすヽめ

私がこうしてブログで自分の考えを発信するようになったことは

自分にとっての行動の1つな訳ですが、

実際に行動を起こすことで様々な変化がありました。

それはまたの機会に記事を書こうと思うのですが、

皆さんもぜひ自分の人生を見つめ直して

行動することによる変化を感じてみてください!

人生の締め切りを意識すると明日が変わります。

皆さんの人生がより良いものになることを願っています。

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ではまた!

たろちゃん

参考:もしも一年後、この世にいないとしたら/清水 研 著

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