この記事を読み終わる頃には
「俺・私もなんか行動してみよっかな〜!」って気持ちになります。
3分ほどで読めるのでぜひ!
あなたは意識高い系ですか?
将来のために勉強してたりする人のことを
「意識高い系」と揶揄する風潮がありますよね。
だからみんな頑張ってるのを発信しづらかったりする。
けど、私は意識高い系は悪いことじゃないと思います。
むしろ成功するためには誰しも「意識高い系の時期」を通る必要がある。
持論ですが成功するには
無知→学習(インプット)→発信(アウトプット)→行動→新たな知識の必要性→学習…
このサイクルが絶対に必要だと考えてます。
学習や発信のところが「意識高い系」と言われるフェーズだと思っていますので、
絶対に避けては通れないと思います。
意識高い系が疎まれるのはなぜ?
私は意識高い系は必ずしも疎まれるだけではないと思っています。
私の中で意識高い系は下記の2種類に分けられていて、
1.いつまでもインプット止まりで知識太りばかりしている意識高い系
2.上記のサイクルを回すためにインプットしたものを行動に移す挑戦をする人
1は例外なく疎まれているイメージですし、
2は疎まれながらも応援してくれるファンもいるイメージ。
1のように知識ばっかり増えていてなんのアクションもない意識高い系は、
・普通の人から見ると、知識をひけらかしてマウント取ってくるくるからうざい。
・「成功者」から見ると口先ばかりで行動が伴ってないからうざい。
こんな感じなのではないかなと。
つまり、愚直に行動を起こし、それを継続していれば徐々に意識高い系→成功者への軌道に乗り始めるのではないかなぁって思ってます。
「いやいや、頑張って行動に移しても結局嫌ってくる人はおるんかよ!」
っていう声が聞こえてきそうですが、
そもそも影響力のある人間になるということは、
自分の意見や知識を発信するということなので、
それに賛同してくれる人もいれば賛同してくれない人もいて当然です。
というより普通に生きてるだけでも人間関係で合う合わないって絶対あるので、
いちいち気にする必要はありませんね。
影響の輪と関心の輪
私たちは他人の評価を気にしすぎています。
いちいち気にするなといっても気になるんだ!という方向けに
影響の輪と関心の輪のお話をします。
私たちは影響の輪と関心の輪というのを持っています。
影響の輪は自分で影響を与えられる範囲。
つまり自分で物事を判断し、コントロールできる範囲。
関心の輪は関心は持てるが自分でコントロールできない範囲。
まだぼんやりとしていますね。
具体例を挙げましょう。
例えば、あなたが就活生だとします。
興味のある企業の企業研究をし、ESを提出し、面接の準備をする。
これは影響の輪の範囲です。
自分がやりたければ実行できる。
その後面接を受け、合否の判断をされる。
これは関心の輪の範囲です。
いくらあなたが
「御社で働きたいです!」「誰よりも頑張ります!」
と必死にアピールしようとも、
企業側が「無理で~す」と言えばそれまで。
他人の判断は自分でコントロールできません。
このように他人からの評価を自分で決めることはできないのです。
(図のように、自分磨きなどの努力によって影響力の範囲を少しずつ広めていくことは可能です。)
こう考えるとどうですか?
どうしようもないことにとらわれ、自分のやりたいこともできない。
言いたいことも言えない。(ポイズン。)
ゼロモチベーションの記事にも書きましたが、
できないことに目を向けても意味がないし、ストレスが溜まるだけなので自分のできることやらなければならないことに
フォーカスしていきましょう!
ドリームキラーという言葉があるように、
夢に向かって頑張っているあなたを必死に引きずり降ろそうとしてくる人は必ず現れるのです。
人間というのは「知らないもの=怖い」と感じてしまう生き物なので、
最初は疎まれたり批判されて当然です。
そのため私はむしろ批判されること、意識高い系だと言われることは良いことだと思うようにしています。
だって批判が多いということは
自分が必死に学び、挑戦しようとしてることがそれほど周りにとっては未知の世界だということになるから。
まとめ
100人に嫌われることよりも100人に好かれようと偽りの自分を演じることの方が辛いということに早く気がつけ。
そしてやりたいことやろう!!
周りの目が怖い。
バカにされたくない。
そういう理由で行動ができていない人の心に響けば嬉しいです!
あなたが思っているほど周りの人はあなたに興味ないっすよ。
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たろちゃん
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